赤西仁、加藤ローサと熱愛も追放どころかドラマ主演

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玉木宏から赤西仁へ乗り換えた?

ジャニーズタレント・赤西仁は、グループからの離脱とアメリカ行きで、今、最も注目されているジャニーズタレントになっている。

今年は雑誌の褒めちぎり写真、舌出し事件、ライブショーの大口事件など、楽しい芸能ネタを連発してくれていたが、さすがに今度の離脱だけは、ジャニーズに批判的なことを書かないマスコミにとっては報じにくい出来事だったようだ。

さて、最初の「留学」とやらが終わって、どんな舞台を与えられるかが注目されていた赤西仁は、自らネタを作ってくれた。『ジャニーズ恋愛相関図』(鹿砦社)には、赤西仁と加藤ローサの熱愛報道の一部始終が書かれている。

2007年7月下旬、写真誌や女性誌、朝刊スポーツ紙や「東京スポーツ」などが、加藤ローサとの交際を報じたのだ。「日刊スポーツコム」(2007年7月27日)ではこう書かれている。

「人気アイドルグループKAT-TUNの赤西仁(23)と女優加藤ローサ(22)のデート現場が、27日発売の写真週刊誌『フライデー』にキャッチされた。同誌によると、加藤は俳優玉木宏(27)と家族ぐるみの交際をしていたが、今月に入って赤西と親密になり、赤西が加藤の自宅マンションに車で頻繁に訪れているという。」

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この報道は、「東京スポーツ」でも「サイゾー」でもない。ジャニーズに親和的な「日刊スポーツコム」である。復帰したばかりの赤西仁について、ジャニーズ事務所がいちばんいやがる異性スキャンダルなんかよく書けたものだ、と誰もが思った。

それにしても、加藤ローサといえば玉木宏との交際が2004年9月に発覚。マンションで一夜を過ごしている様子を写真誌に報じられている。2人が知り合ったのは2003年の夏という。

玉木宏も、オリコンスタイルが実施した「2007年結婚したいタレントランキング」の女性が選んだタレント部門で3位を獲得。上昇株の俳優であるとともに、2人は家族ぐるみの交際を4年近く継続し、言い寄る他の女性タレントも見向きもしないイケメンの好青年というイメージが定着している。

加藤ローサは、いったいそんな玉木宏の何が気にくわなかったのか。

「東京スポーツ」(2007年7月28日付)によると、赤西仁と加藤ローサは2年前に共通の友人を通じて知り合い、数ヶ月に1回のペースで、赤西仁がNEWSの山下智久、錦戸亮、赤西仁の弟の礼保、他の事務所のイケメンタレントなどを従えた“赤西軍団”と交流。男女複数で中華料理を食べに行ったり、カラオケに行ったりしていたという。

そして、2人は今年の5月中旬から7月にかけてお忍びデートを繰り返し、時にはローサ宅マンションに赤西仁がお泊まりすることもあったとしている。

そこまでいっていたとは……

なぜ、加藤ローサは赤西仁に乗り換えたのか。

また、同紙は赤西仁と加藤ローサを“禁断の愛”とし、「ローサは今後、ジャニーズとの共演はNG。赤西仁も厳重注意は確実で、場合によっては再び“追放”と書いている。

ところが、赤西仁は追放どころか、10月に日本テレビの『有閑倶楽部』で復帰。しかも、原作では主役ではないのにドラマでは主役という、キムタクの『華麗なる一族』並みに原作を書き換えての下に置かない扱いである。

なあんだ、それって、ジャニーズ事務所ぐるみのヤラセだったの?

ちなみに、玉木宏の事務所の社長は葵テルヨシ。そう、ジャニー喜多川翁のオキニだった元ジャニーズ事務所のタレントである。「葵」という芸名だって、ジャニー喜多川翁がつけてくれたのだ。

それはともかく、いったいこの熱愛報道ってなんだったのか。

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