赤西仁もジャニーズ事務所も話題づくりに必死なのか

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黒木メイサとは2年前にも取りざたされた

赤西仁といえば、ジャニーズタレントの中でももっともニュースバリューがあるといわれている。ぶっきらぼうで気分にムラがあるが、それだけに「正直な」意思表明が期待でき、ある意味、赤西仁は良くも悪くも悪気を知らないジャニーズタレントの典型としてキャラがたっているといえるのかもしれない。

その赤西仁は、ここ最近は金髪のバックダンサーと熱愛だったはずである。

>>赤西仁(Lさん)

なのに、このほど赤西仁が黒木メイサと熱愛と報じられた。

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引用してみよう。
赤西仁&黒木メイサ 熱愛!22日には堂々TDSデートも
スポニチアネックス2012年 1月25日(水)10時26分配信
 ジャニーズ事務所所属歌手の赤西仁(27)と女優の黒木メイサ(23)が交際していることが24日、分かった。数年前から顔見知りだったが、昨年秋ごろから仕事仲間を交えて食事などを楽しむようになり急接近。今年に入って恋人関係に発展した。今月22日には東京ディズニーシー(TDS)で堂々とデート。周囲の目も気にせず愛を育んでいる。2012年最初に誕生した大物カップルの行方に注目だ。

 歌手として念願だった全米デビューを果たし、ハリウッド映画「47RONIN」にも出演するなど、国境を超えて活躍する赤西。そのハートをCMやドラマ、映画に引っ張りだこの黒木が射止めた。

 2人を結びつけたのは音楽などの趣味。ヒップホップやR&Bが好きな赤西に対して、黒木も米女性歌手ジャネット・ジャクソン(45)を尊敬していることを公言するなど洋楽ファンで知られる。周囲からは「ほかにもファッションや映画の趣味もピッタリで、ルックスも含めて本当にお似合いのカップル」との声も聞こえてくる。

 2人はこれまで数々の浮名を流してきたが、今回の恋はこれまでとは違う。ハリウッド進出を果たした赤西と同様、黒木もアクション女優として海外映画出演の思いが強く、仕事で同じ夢を見ている。公私ともに充実しているビッグカップルの行方から今年は目が離せない。

おいおい、赤西仁クン、金髪美女の立場は?

>>赤西仁くんのグッズ一覧

かりに別れたとしても、すぐさま黒木メイサかい?

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いくら芸能界がそういうことにゆるかったとしても、ちょっと無原則過ぎないかい?

そもそも黒木メイサといえば、2年前にも話題づくりで取りざたされたことがある。

ということは、今回もアメリカ興行に失敗して日本でも活躍の場がない赤西仁の話題づくりなのか?

赤西仁と黒木メイサについての記事を振り返ろう。

「東京スポーツ」では、まず2010年6月25日付の記事で「極秘プロジェクト」と題し、大物音楽プロデューサー小林武史のもと、今夏にも黒木メイサとデュエットを組み、CDをリリースするという話が掲載された。
音楽関係者が声を潜めて明かす。
「あの小林武史さんプロデュースのもと、黒木さんとデュエットを組んで、早ければ今夏にも大手レコード会社からCDをリリースするそうです。一部では小林さんによる“引き抜き”とも報じられましたが、移籍や独立ではなく、赤西のソロ活動の一環のようです。ジャニーズ事務所も、この件については全面バックアップしていくそうですよ」
 別の音楽関係者によれば「このままKAT-TUNをフェードアウトしていくことも考えられる」という。

だが、同紙6月30日付の赤西仁帰国インタビュービューでは、饒舌にいろいろ語ってはいたものの、黒木メイサのことについては へたくそにとぼけていた。
-小林さんプロデュースで黒木メイサさんとデュエットする話(今夏にCDを発売する方向で調整中であることを本紙は25日付芸能面で報じた)もある。
赤西 (わざとらしく) え? 誰?くるき…メイサ? 知らないっすね。その話も聞いたこともない。マジで何が起きてるんすか。

-では、デュエットはないと

赤西 知らないっすよ。メイサちゃんに確認してください。

「メイサちゃん」と認識しているくせに、「くるき…メイサ?」なんて名前自体を知らないように答えるとぼけっぶりはわざとらしい。

その点で赤西仁というのは、たしかに嘘のつけない、よしあしはともかく、典型的なジャニーズタレントなのかもしれない。

いずれにしても、このときから交際は始まったものであり、今さら「熱愛」と言い出すのは、赤西仁の話題をメディアに提供することにより、赤西仁をアピールするためと思われても仕方ないだろう。

それにしても、ジャニーズ事務所というのは、今まではこうした話題があると、黙殺するかつぶすかしていたはずだ。

つまり、事務所に力があるから、そんな売名行為をしなくてもプロモーションが可能だったからだ。

その意味でこれは、ジャニーズ事務所とともに、赤西仁の必死さがあらわれている「熱愛」報道といえる。

と、書いたところ、翌日新たな動きがあり、さらに大きなどんでん返しが待っていた。

赤西仁と黒木メイサの話は

>>赤西仁と黒木メイサの強行突破は吉と出るか凶と出るか
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