香取慎吾の年上好みと惚れっぽい飯島直子

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だが、木村拓哉と同じ道は歩めなかった

ジャニーズ事務所のオーディションに10歳で合格。11歳でSMAPのメンバーに抜擢されたのが香取慎吾。

30過ぎてもジュニアがゾロゾロいるジャニーズ事務所では大抜擢である。

森田剛と上戸彩の息長い交際が注目されている現在、その流れで香取慎吾や坂本昌行といったマラソン交際組の「恋の行方」も注目されている。

『ジャニーズ恋愛相関図』には、その香取慎吾の熱愛遍歴についても書かれている。

雑誌記者によると、小さい頃からオトナに囲まれて育ったせいか、香取慎吾は年上の女性がタイプであるという。

そんな香取慎吾のあこがれとして、9歳年上の飯島直子がいた。

飯島直子といえば、2001年4月にTUBEの前田亘輝と離婚して以来、恋の噂が絶えない熟女。香取慎吾のような“お子ちゃま”はお呼びでないと思ったら、これがそうでもないらしい。

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「飯島はもともと惚れっぽい性格。好きになったら周りが見えなくなりますからね。本気だったら、年下だろうが相手に恋人がいようと関係ありませんよ」(「日刊ゲンダイ」2001年8月5日付で民放テレビ局のプロデューサー) と、ストライクゾーンはかなり広いようだ。

離婚後の飯島直子は元光GENJIの諸星和己とも噂されたことがあるが、実は諸星は香取慎吾との恋のキューピッドだったというから裏話は面白い。

「諸星は以前から飯島の相談相手的な立場で、前田の友人でもあるという複雑なポジションでした。で、離婚後、飯島が“慎吾ちゃんを紹介して”と依頼し、一緒に食事をしたらしいんです」(前出「日刊ゲンダイ」で芸能プロマネジャー) 。

指名したのは飯島直子の方だったというわけだ。

離婚後、2人は恋人同士にしか見えないアツアツぶりの声しきりだった。

だが、今も香取慎吾の公知の相手は恋人A子さん。木村拓哉が、カオリンから工藤静香に乗り換えたように、飯島直子に乗り換えることはなかった。

その理由は……

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