三宅健の健気さは新しい相手に向かうことになった

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三宅健は混戦模様から抜け出せなかったのか

三宅健と安室奈美恵の熱愛報道を覚えているだろうか。ジャニーズタレント・三宅健の肉親に不幸があり、『週刊女性』や『女性自身』など女性週刊誌、写真雑誌の『FLASH』などが報じたが、『週刊女性』は単なる訃報記事ではなく、三宅健を支えてきた女性の存在もスクープした。

相手の女性は河村和奈。ボンド企画という、松本伊代や大場久美子らが所属していた芸能プロがあったが、そこの社長だった高杉敬二の娘であり、自身もタレントをしている。

その当時は『朝まるJUST』(千葉テレビ)というローカル番組に出演していた。共通の友人である小野真弓によって出会ったという。

だが、三宅健の熱愛というと、思い出すのは安室奈美恵である。

安室奈美恵は1月に、ロンドンブーツ1号2号の田村淳との交際がやはり女性誌に書かれた。

余計なことだが、三宅健の相手として、安室奈美恵にかわり河村和奈が取り沙汰されたのは、ある意味ホッとすることである。

ジャニーズタレント・三宅健が安室奈美恵との交際を取り沙汰されたのは、2003年7月11号の『FRIDAY』だった。2人が安室のマンションからペアルックで出てきた所を激写されている。

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記事には、週2~3度のペースで訪れていることや、2人が知り合ったのは、まだ安室奈美恵がSAMと正式離婚する前で、皮肉にもSAMがV6の振り付けをしていたことなどを記している。

そして同誌はその翌週の18日号でも、「いやあ驚いた。というか、笑っちゃったね。いきなりのペアルック姿」と2人について引き続き記事にしている。

というのは、安室奈美恵が『FRIDAY』記者に見せつけるように、わざとペアルックを着て激写されたというのだ。

そんな経過から、「私はこのふたり、意外と結婚があるのではと思っている」(『週刊朝日』2004年1月16日号で梨元勝)という予想もあった。

ところが、その後、安室は前夫のSAMとの復縁も取り沙汰され、さらに、SAMには別に恋人がいるとか、安室は男がいないと生きられないタイプのため、10代のときに付き合っていた相手と、最近また会っているという情報もとびかった。もう気の多い安室をめぐって混戦模様なのである。

その間、三宅健は健気にも、安室奈美恵の息子に手遊びを教えていた。『学校へ行こう』(TBS)でV6がやっていた、“ヨッ! チェケラッチョ~”というアレだ。

三宅健は三宅健なりに、安室奈美恵と交際することを真剣に考えていたのだ。

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補記
2013年6月、三宅健にはさらなる熱愛話が取りざたされた。今度は柴崎コウという。「女性セブン」(6月13日発売)で、写真つきの熱愛報道なのだ。もう河村和奈との関係は終わってしまったのだろうか。三宅健もそろそろ落ち着いてもいいころではないかと思ったのだが……。
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