中居正広の男気というのはどこにあるのか?

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ジミ同棲していた家族公認の関係

ジャニーズタレント・中居正広は、「中絶強要事件」で懲りたのか、その事件以来浮いた噂を聞かないなあと思っていたら、2003年に24歳フリーター女性との“ジミ同棲”が発覚した。

「ま、バレるときはバレるさ。どーんなにガードしていてもね」(『FRIDAY』2003年5月30日号)という中居正広テイストの書き出しで始まる記事は、彼の部屋で窓を閉めようとする「ポッチャリした頬、キリッとした目、セミロングの黒髪」の女性を見つけたところから始まっている。

記事には、中居正広が仕事を終えてかなりふくれたコンビニの袋を掲げて戻る所や、相手の女性が自転車に乗って買い出しに出かける写真などが掲載。

まあ、誰がどう見ても中居正広が一緒に暮らしている所をおさえられてしまったわけだ。


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写真誌が掲載するぐらいだから、これだけなら、ああ、やっぱり中居正広はそういうことをやっていたか、で終わるのだが、面白いのはその後の彼の反応である。
以前からジャニーズタレント・中居正広のファンだったNさんは、たまたま飲み屋で出会った中居正広に声をかけ、その場で携帯電話の番号を教えたという。中居正広からの電話はすぐその日の夜にかかってきた。
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戻ってきた中居正広を写真誌の記者が直撃するのだが、デート現場と違い同棲現場だから言い逃れできないと思ったか、「ちぇ、なんだよ、せっかく引っ越ししてバレてねぇて思ってたのにもうバレてるし……」と言いながら、あろうことか、取材記者に逆直撃しはじめたのだ。(笑)

「あのね、オレ記事が出たって構わないのよ。別にやましいことしてるわけじゃないし。で、誰と一緒のとこ撮ったの?ヘンな女(との記事を)載せるなよぉ~。オマエも男ならわかんべ」

でたーっ! 「べ」言葉(笑)

「寂しいなあ。オレはオマエと男と男の話をしてるんだよ。オレだっていつどこから記事が出るとか、それだけ知りたいんだよ。別にアンタたちの仕事を否定するつもりはないし。そりゃあさ、アンタの気持ちはわかるよ。でもさ、そんなことなしに、男と男の話だよ。だってこのままじゃ、胸の中がスッキリしねぇじゃん。オマエだって気持ち悪いべ。わかった、オレも事務所に報告しないからさ。フライデーなんでしょ? もう、ほんとウロチョロすんなよ。じゃあ、気をつけて帰れよな。そんじゃな」

もっとも、このやりとりだけなら、男気・中居正広の価値に傷が付くわけではなく、「らしい」言い方なわけだが、この男が見かけだけなのは、自分で言ったことを守らず、いつも事務所に尻ぬぐいして貰うことである。

中絶事件でそうだったように、ここでも中居正広は「男と男の話」に反する行動をとった。

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