さわやかな印象はなくとも希良梨は真剣だった……

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希良梨とキラリとしない交際

ジャニーズタレントの森田剛が、沖縄県出身のタレント・希良梨と東京ディズニーランドでの絶叫ツーショットが『フライデー』(1997年7月15日号)に掲載された。

当時、森田剛が18歳で希良梨が16歳。ジャニーズタレントの熱愛は珍しくないが、森田はその中でも未成年のうちから派手にやっていた。

森田剛の遍歴は言うに及ばず、希良梨も「芸能界入り前は渋谷でチーマーと遊び回っていた」(同誌)というから、本人たちには失礼だが、さわやかな純愛というカンジはしないカップルだった。

しかし、本人たちはそれなりに楽しかったようで、おそろいの銀のネックレスなども話題になった。

少なくとも、希良梨はこの交際に真剣だったようだ。交際発覚後はメキメキ頭角を現し、ドラマ『GTO』(フジテレビ)では生徒役で好演、歌手としてアルバムもリリースした。彼女は恋をして輝いたのだ。

人間が恋をして輝き、仕事に生活に張りがでる。何て素晴らしいことだろう。

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ところが、この交際は長続きしなかった。

「森田クンは、新しい友達ができると、そっちと遊ぶ時間が増えたりして、彼女は寂しかったんじゃないかな」(『FRIDAY』2000年7月7日号で森田の知人)

2人の間にはいろいろなズレが生じた。

そして、決定的だったのが、アノ事件だ。それは?

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